戦後、復員兵が戦友の慰霊の為に戦地だった所に行くケースが多くあったが、東南アジアの島だと慰霊碑や玉砕地に置かれたお供え物が次回行ったら消えてるという事が多々あった。
これは実はオカルトでもなんでもなく原住民が勝手にパクって飲み食いした為。
でも「ドンパチに巻き込んですまなかった。貧困な原住民の腹の足しになるなら」という思いで知らんふりをして行き続けた者も多かった。