トランプ氏とバイデン氏が接戦に、有権者の投票意欲も高まる 米世論調査

11月に行われる米大統領選で、民主党からの指名を確実にしているジョー・バイデン前副大統領と現職のドナルド・トランプ大統領との支持率が接戦となっていることがわかった。
CNNの委託を受けた世論調査会社SSRSによる調査で明らかになった。

今年の選挙について、有権者の53%が「極めて熱意を持っている」と答えた。
これは2003年までさかのぼるCNNによる世論調査で大統領選が行われる年の回答としては最高の水準となった。

登録有権者の50%が民主党のバイデン氏とカマラ・ハリス氏を支持した。
46%がトランプ大統領とマイク・ペンス副大統領を支持した。
4ポイントは誤差の範囲。

有権者の72%が今秋の選挙で1票を投じることに「極めて熱意を持っている」あるいは「非常に熱意を持っている」と答えた。

接戦となっている15州では、バイデン氏支持が49%、トランプ氏支持は48%だった。

https://www.cnn.co.jp/usa/35158227.html

どっちが勝ってもアメリカは揉めるんじゃないかな?