>>635

すぐ周りのことが見えなくなってしう(笑)
F-35には複座訓練型がなくF-3にも無いのはほぼ確実
これには練習機が対応するしかない
T-4だって永久に使い続けられるわけではない
更新の時期に新しい体制に合わせる必要があり既存の外国機の中から選ばれることになる

だから開発案件というのはタイミングなんだよ
次期戦闘機の開発もない、P-1/C-2の開発も無いという時期ならT-4後継機開発も可能だったかもしれない
ちょうど2010〜2018年位がそんな時期だったのだが時間と開発費を将来戦闘機の構成要素開発に充ててしまった
そのお陰でXF9-1や軽量化機体構造、ウエポンベイ、レーダーとかを先行開発できた
練習機開発を犠牲にしても次期戦闘機開発にそんだけ官民あげて総力を結集してたということだ

それこそ下手に練習機開発になんてリソース割いてたら次期戦闘機に必要な開発が不十分だったかもしれない
予算も開発人員も無尽蔵ではないのだから当然の選択だと思うが?