酷使様が妄想する無人機との共通化なんて現時点で研究してなきゃ間に合わないだろう
練習機といえども開発費と調達費の総額は大きいので人と予算が大きく動く
まして練習機と無人機の一部機体共通化とかなんて今のうちから研究してないと間に合わない

当然のことながらT-4後継機が必要な時期にも合わせて開発もやらないわけにはいかない
多くの人とお金を動かす為にには秘密裏に計画してなんて無理なんだよ
防衛省はこういう計画をして技術的にも可能だから予算付けてくれと政治家や財務官僚にお願いしないといけないのだから

P-1/C-2だって開発前にコンセプト出して政治家や財務官僚を説得して回っただろ?
それでもあからさまに妨害しようとする政治家や官僚だって出てきた
動かす人とお金が大きいほど秘密裏に開発計画が進んでいてなんてことはあり得ない
河野大臣が無人戦闘機について言及するのも予算や人を動かす為の根回しの一貫
そんだけ人もお金も動かす必要があると考えているのだろう

無人機と練習機の共通化なんてものを本気で考えて調達するには
とっくにコンセプトを出して実現の為の根回しを始めてないと間に合うはずもない
研究開発費も開発期間も確保しないとできるはずもない
本気でやろうとするほど手間も時間もお金も必要なんだよ