話しが錯綜してるが2028年度まではF-2BやF-15DJを練習機代わりに使う現行体制
T-4の後継機は2028年度までに用意されることもない
2028年度12月末に次の大綱と中期防が決まりT-4後継機に関する最終決定はこの時点と予想される

次期戦闘機の試作機制作は2024年度から開始で2027〜2028年度位に初飛行
2031年度に量産型初号機が登場して2035年度からF-2との交代を開始する
そして2038年度12月の次期大綱策定時に次期戦闘機の調達数の見直しやF-15JSIの将来とかも決まるでしょう

こういうスケジュールを無視してはいけない
F-35とF-3が平行調達されることはないから2030年代前半にはF-35A/Bが140機程度あり
更にF-3が配備されていくので複座機種転換機が一気に減少する時代が2030年代前半には見えてくる
練習機もこれに合わせて動かないといけないので2028年度末の次期大綱策定時に練習機についても大きな決定があるだろう
このスケジュールだと現時点の延長線上ではT-4後継機を国内開発で用意するというのは極めて困難