開発案件なんて準備とタイミングだよ
必用な時期に必要なものを用意できる体制にしとかなければ
後から不満を言ってもしょうがない
次期戦闘機は必要な時期に用意できるように準備をしてたから開発スタートできた
理由はどうあれ練習機はその準備をしてないから開発の段取りができない
F-35の導入で大きく体制が変わるのは確実だったのだから
それに合わせて防衛装備庁なり国内メーカーが次世代訓練システムの提案を出せなければ開発に動けるわけがない
次期戦闘機だって前もって日本に必要な次世代戦闘機の研究を長年してたからこs研究開発費が付き更に正式スタートにこぎつけた
将来戦闘機の形状研究なんて実にF-2が開発スタートした直後から研究をやりはじめている
実に30年間の研究と準備を経て2020年に次期戦闘機の開発スタートしている
それに比べて次世代練習機に関しての研究は皆無なのだから提案を出せなかったのは仕方ないよ
遅くともF-35導入が決定した時点で研究スタートしないと何を開発してよいかもわからん状態でしょう