>>376
>>377
本邦にしても米帝にしても、本来左派が最も重視していた雇用の安定や
低所得者の収入upといった政策が二の次、三の次に置かれて
むしろ、少し前なら市場原理をより重視していた右側政党の方が国家国民の団結という観点から
そうした雇用や低所得者の生活安定を重視している観があるなぁと個人的に感じる。

本邦だけでなく、海外メディアでもナショナリズムを危険視したり忌避したりする傾向があるが
むしろナショナリストだからこそ、低所得者の雇用や生活を

「同じ日本人だから」「同じアメリカ人だから」

ということで守ろうとしているのが、昨今先進各国で左派政党が没落しつつある原因の一つではないかと考えているんだがどうだろうか?