中国での日本風「夏祭り」が驚くほど本格的で、大人気となっている理由 (ダイヤモンド・オンライン 8/28)

新型コロナウイルスの影響で、日本各地では縁日や盆踊りなどの「夏祭り」がほとんど中止になってしまったが、中国では、“日本風”の夏祭りが
大人気となっているという。 露店の綿あめやヨーヨー、金魚すくい、盆踊り大会など、どこから見ても「まるで日本のお祭り」に見えるのだが
、一体なぜ、中国でこのような現象が起きているのか?

「憧れの浴衣を着てお祭りを歩けるなんて、サイコー!」「今年は日本に遊びに行けなかったけど、日本のお祭り、興奮するわ〜」
「あぁ、早く日本に行って、墨田川の花火大会にも行きたいな!」

8月下旬、上海市の西部、「虹橋天地購物中心」というショッピングセンターの中庭や通路などで、その名も「夏日祭」という夏祭りが開催された。
私は上海に住む中国人と日本人の両方のSNSを見ていて、偶然このお祭りの存在に気付いたのだが、その後、中国のサイトを見てみると、
上記のように夏祭りに参加した人がたくさんコメントを投稿していた。

3日間行われた夏祭りでは、各種の露店のほか、無料で貸し出される浴衣体験、音楽会、太鼓のパフォーマンス、生け花体験、花魁道中、
浴衣クイーンコンテスト、写真展などもあり、盛りだくさん。入場は無料で、今年でなんと8回目を迎えるという。
(中略)
 この杭州の夏祭りに参加した友人は、何度も日本旅行をしているリピーター。
彼によると、「日本に行ったことがある人だけでなく、行ったことがない人でも、アニメやドラマの影響を強く受けていて、日本の夏祭りのことは
皆よく知っているんです。 浴衣を着て花火をするのは、まるで自分が日本のドラマの主人公になったような気分になるもの。 特別感があるんです。
異文化体験であり、彼女たちが大好きなコスプレの一つでもありますね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8247882841586b981adb0b322c93b27c1443d1a6?page=2

前々スレのこの記事だけど、やはり日本のアニメ漫画ゲームの「夏祭りイベント」のせいで恋愛フラグやリア充御用達のとてもイイ物に見えてるんでしょうな。