唐突に書いておこう。
俺の死んだ爺さんは戦時中に中国共産党員と仲良くなった。
戦後、その友達は出世して役人になったが天安門事件直後に日本に逃げてきた。
彼いわく「秘密警察が反乱分子を逮捕している。2万人が行方不明になっている。自分の職場でも同僚が姿を消していくので怖くなった」と言った。
このことを天安門事件を取り上げていたNewsUSというブログのコメントに書き込んだ直後、続きが書き込めなくなり、PCの動作がおかしくなったので調べたら中国製のマルウェアが送り込まれていた。
で、その続きなんだが日本に逃げてきた彼いわく、「天安門事件のとき最初に鎮圧命令を受けた部隊は民衆に加わった。問題はその後やって来た戦車部隊で彼らはモンゴル人で構成されていたので虐殺に躊躇しなかった。その部隊を率いていた隊長がコキントウ」
コキントウってあの胡錦濤か?と思ったが爺さんの態度からすると本当らしい。
本当かどうか直接本人と対話したいと言ったら身バレは嫌とのこと。
爺さんは死んだから連絡もできない。
話は以上です。