T-7AがM-346やT-50に対してコスト的に有利に立てたのは
軽戦闘・攻撃機としての機能がなく練習機に徹していたから
アメリカ空軍は軽攻撃機としての性能を求めてないから余計な機能追加はコスト増要因
量産効果で多少はライバルより有利でもT-7Aを軽戦化したら大して低コストではなくなる
しかもアメリカ空・海軍や日本の空自は軽攻撃機としての性能は求めないだろう
M-346がいまだに総受注数が100機にも満たない事考えると
ボーイングの強気の皮算用程の軽攻撃機としての需要があるかはかなり疑問だ
むしろホークやアルファジェット、T-4といった70〜80年代に登場した高級練習機の後継を確実に得るべき