八高線のどっかの駅(松久駅@児玉郡美里町)みたいな公衆便所的な駅舎になったら目があてられぬ・・
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鳥取市内の11駅舎簡素化へ

老朽化が進み、利用者が少ない鳥取市内にある11の駅舎について、
JR西日本はコスト削減のため、規模を縮小した駅舎に建て替える方針を示していることがわかりました。
JR西日本は、維持管理のコストを削減するため、1日の利用者が平均3000人以下の駅で、築60年以上の駅舎を対象に、
規模を縮小した駅舎に建て替える方針で、鳥取市によりますと、市内に13ある駅のうち鳥取駅と鳥取大学前駅を除く11の駅で、
駅舎の規模を縮小したいとJR西日本から申し入れがあったということです。
駅舎の規模縮小について鳥取市の深澤義彦市長は、市が駅舎を無償で譲り受けたり、
新たに整備したりすることは難しいとして「利用者の利便性を損なわない範囲での駅のシンプル化はやむをえない」としています。
駅舎が縮小されれば、駅員室やホームの屋根、それにトイレなどがなくなるため、
鳥取市は、利用者や地域の住民に十分に説明することや、今後も利便性を損なうことがないよう求める要望書を、来月にもJR西日本に提出することにしています。