迎撃専用イージス艦の問題

1.こんごう〜まや型のシステムとは異なるためベースライン更新は迎撃専用艦のためだけの計画を立てる必要がある上にアメリカ海軍の更新と足並みを揃えられない

2.海自イージス艦は将来はSPY-6に更新していくと思われるが迎撃専用艦のためだけにSPY-7のための教育部品調達サポート契約をする必要がある

3.水上戦力としての価値がない

4.契約したのは陸上用のSPY-7であってこれをそのまま艦載した場合に不具合が出る可能性は高い

5.スペインなどが採用したようなSPY-7艦載型艦載型のシステムに合わせるのならスタビライズなどサブシステム関連で追加契約の可能性があり出費の恐れがある

6.護衛なしで置くには脆弱すぎかつ高価すぎる

7.まや型などに比べれば艦そのものは少人数だろうが護衛艦をつければ最低でも100人の乗員と1隻の艦艇が護衛に占有されるそれならダメコン切って200人乗りくらいに減らした新型イージス艦作れば?

8.BMD以外の役に立たない

9.DDGの負担低減になっても護衛のために忙しい護衛艦を使うことになって全体の負担が増える