>>487-488
メガフロートなあ
それなら無人島の方がいいんじゃないかな…
北海道の渡島大島と鹿児島の草垣群島の上ノ島で考えてみるが

無人島の方が標高が高いので水平線見通し距離が長くとれる
高さ50mだと水平線見通し距離は26.77km
渡島大島の737mで同102.78km
草垣群島上ノ島の130mで43.17q

既存の港湾設備や漁船等の避難設備と兼用できる
水源を確保しやすい
島自体が大きいので、センサー等の隠蔽可能性が増す
司令部CIC等を地下深くに設けることができれば抗堪性が増す
センサー等多重化して設ける等冗長性も確保しやすい

逆にイージス艦等船なら、
そもそも論としてBMDでSM-3は中間フェーズを担当するわけで、
陸上アショアでも射程は取れるとされるが、常識的には日本海等沖合のほうが迎撃可能性が増す

>>486
警備体制等を考えてSAM等陸上自衛隊などを配備するのなら、
結局システムとして完結しているイージス艦等船のほうが対処しやすいしコンパクトで安く済みそう
船の場合、移動距離を抑える等で費用を抑えることが可能
大型客船でも採用例があるように電気推進にして、ポッド推進システムにすれば、
プロペラシャフトを設ける必要がなく、船体を貫通する厄介な構造物も省ける
速度に難があるかもしれないが、移動距離という意味での稼働率を落としてなら対応しやすい