戦艦等が観測機と連携して着弾観測データを元に照準を修正する観測射撃が
対地艦砲射撃以外で実戦で運用された例ってあるんでしょうか?
戦前はどの国も艦砲射撃ではなく敵艦との砲戦のために観測機を配備していたのに
いざ実戦の砲戦となると観測機を飛ばす事なく終わっていて
観測機が働いたのは艦砲射撃だけだったような印象を受けます