ざくっとした質問になりますが
大平洋戦争での日米陸戦について質問です。
初戦のガダルカナルの頃は米軍の敵にすらなっていないレベルで実力差があるように見えますが
終盤の硫黄島、沖縄戦にかけてはキルレシオも変わらないレベルになってきており、有効打を与えてるように見えます。
時系列で見ますと初戦が最強で終盤最弱の海軍と真逆に陸軍は初戦が最弱で、だんだん実力が上がってる感じに見受けられます。
日本陸軍は対米戦に於いてどの辺りの戦いを節目に米軍に対して有効打を与えられるようになってきたのでしょうか。
また、その主な理由(装備の充実?戦法?暗号解読?支那戦線から精鋭が回ってきた)が分かれば教えてください。