7500万年前、宇宙はジーヌーという名の邪悪な帝王に支配されていた。

増えすぎた人口を解決するため、ジーヌーは人々を眠らせ、凍らせ、

DC−8そっくりの旅客機に乗せて地球に運んできた。

そして富士山をはじめとする火山に放り込んで殺した(正確にはそこにわざわざ水爆を落とした)。

すると殺された人々の魂(セイタンと呼ぶ)が浮遊したが、ジヌーはそれを魂キャッチャーで捕まえて、映画館に監禁して、映画を見せた。

その映画でセイタンは、キリスト教や仏教やあらゆるサイエントロジー以外の宗教の考えを刷り込まれた。

その洗脳されたセイタンは、地球に生まれた人類に入り込んだ。

だから人間は今も混乱し、悩み続けているのだ。

-----
これは何でしょう