ボンゴ・フレンディとはまた懐かしい。
イロモノだと思ってたのにいまwikipediaで見たら結構しっかりした作りだったようでびっくり。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3
================================================================
この車の最大の特徴は、ルーフ部分が電動で持ち上がる、ダイキョー・ベバスト(現ベバストジャパン)製の「オートフリートップ、
英語表記Auto Free Top(略称:AFT) 」の採用である。

展開させるとキャンピングカーのポップアップ式テント同様、新たな「部屋」が出現する。「2階席」の広さは、身長の低い子供で
あれば中で立つことができ、大人二人の就寝スペースにも十分なものとなっている。床はクッション敷きで、テントの窓には
虫除け網も備わる。

テント部分との昇降は、1、2列目シート間天井のアクセスホールで行う。
オートフリートップ上面にはサンルーフが存在したが、安全性の面で固定式だった。AFTを開いている場合はテント内部、閉じて
いる場合は車内の明かり取りとしても機能する。この他、就寝時など、アクセスホールが使えないときのため、飲み物などの受け
渡しに使える小窓も用意されるなど、その使い勝手には抜かりがなく、その特徴から当時はアウトドア派のユーザーに高い人気が
あった。
================================================================