>>155-156
曳航式ソナーの場合、機能はともかく曳航体の形状は物理的にも限られるから、
従来と比べてそこまで大きな差はないと推察されるがな

あまり情報がないが公開情報から、
FFMの場合
送信体がマンボウ型の曳航体
受信体が筒状の魚雷型の曳航体
の2つ

マンボウ型曳航体はくらま型のAN/SQR-18Aで
魚体型曳航体はおそらくはOQR-1〜4で
それぞれ運用実績がある

少なくともこれら曳航体の運用実績やノウハウが十分あるから、
曳航体を引っ張ることの実現可能性や運用性について問題ないとの十分な判断は
得られていると強く推察されるということはまず間違いない

当然試作して試験もしているだろうからな