テレビでやってた面白いラーメン屋の話で、もともと生産機械屋だった人がラーメン屋を始めた
そのラーメン屋はタブレットで細かい面の方さや味の濃さなど数十パラメータを設定でき、ラーメンもほぼ工場のような設備で自動生産されて作られる
しかしラーメンを茹でた後、どんぶりに盛るところだけ店主が手でやるという作りであった

なぜ最後だけ手でやるのですか? と聞かれて、店主は「ラーメンを盛る工程の自動化はコストがかかるので、これが一番簡単」とのお答え
なんでも機械化すりゃいいってもんじゃないんだなと