>>636
国鉄の保存蒸気を元気に走らせるのには、現代の高性能潤滑剤は欠かせないのだ。
当時の軸受はすべり軸受が大半で、ベアリング化して再設計とか無理筋。
そこで高性能潤滑剤(各種修理工場でも使っている汎用品)と軸受温度センサで軸受トラブルを激減させた模様。

同様にWWII当時のエンジンを使うなら、改造より潤滑剤と追加センサである。