前スレ>>995より
菅政権下で戦場記者が絶滅する理由―あの人物が続投、戦後初の暴挙
志葉玲 | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
9/30(水) 11:48

紛争地で取材を行うジャーナリストやカメラマン、いわゆる「戦場記者」は、日本においては「絶滅危惧種」だ。
メディア不況や報道の内向き化、取材中のリスクの増大、「自己責任」バッシング等、既に戦場記者をめぐる環境はあまりに酷なものとなっている。
そして、安倍政権の政策を継承する菅政権が戦場記者をいよいよ絶滅させることになるのかもしれない。

◯八方塞がりの戦場記者にとどめ

日本の戦場記者は「絶滅危惧種」。いずれ、本当に「絶滅」してしまうかもしれない。 筆者はそう感じている。
大手メディアは危険な現場から自社の記者達を連れ戻すようになり、フリーランスはメディア不況の中、取材経費に見合う報酬を得られなくなっている。
そもそも内向き化が著しい日本の報道の中で、取材成果を発表する機会も大幅に減った。
近年、紛争地で記者達が誘拐や殺害の対象となっている等、取材中のリスクも高まっている。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20200930-00200799/

確かに大手マスゴミの正社員がテロリストに拉致されたら会社上層部の責任は逃れられんから、リスクマネジメントの観点からも
使い捨てのフリージャーナリストに丸投げして全責任を転嫁するのが最高の保身策でしょう。

かってイラクで拉致された三馬鹿の一人で最年長の記者も、最初は朝日新聞のバッジ付けていたそうですが速攻で外して以後
フリージャーナリストを名乗っていたそうだから、何事も無ければ朝日独占スクープ記事がイラクから取れたのかも知れません。