>299 ワッチョイ 4f7d-9yJD
おい、どっから出てきたデタラメだそれ。何をソースにしたのか聞いていいか。

>バルキリーみたいな大気圏内外をシームレスに航行できる全領域戦闘機が無く、
>基本的に大気圏内用戦闘機(気圏戦闘機)と大気圏外専用の宇宙戦闘機に大別され、その中間的な大気圏突入
>能力を有する戦闘機も存在しますが、これは敵惑星に強襲降下する艦艇やシャトルを援護する為に用いられる
>特殊分野向けのニッチな機種であり、大気圏内では気圏戦闘機には敵わず、宇宙空間では宇宙戦闘機に敵わない
>いわばコウモリ的な存在です。

さてはランドエアメックとAerospace Fighter(日本語訳は「気圏戦闘機」だがほとんど誤訳に近い)を混同して適当抜かしてるな?

バトルテックの世界ではメックよりも先に「大気圏に突入できて、兵員を地表に降ろすドロップシップを護衛できる小型宇宙船」としてAerospace Fighterが登場した。
この兵種は純ロケットエンジン戦闘機で、目標惑星に大気圏があろうが無関係に衛星軌道から地表近くまで降下して空戦を行い、
「着陸せずにまた軌道上に戻っていく」事が可能な大推力エンジンを備えていた。

Aerospace Fighterは「宇宙と大気圏内両用の戦闘機」としてドロップシップやウォーシップに艦載機として搭載されている。
もちろん地表基地にも配備されていて、軌道上まで来た敵ドロップシップを迎撃する。

これと区別するため大気圏内専用の戦闘航空機はConventional Fighterと呼ばれるようになった。

あらゆる宇宙海軍は防空、迎撃、ドロップシップの護衛要員としてAerospace Fighterを配備しており、
惑星間空間での遭遇戦、軌道上での戦闘、さらにメックや戦車が地表に降下した後の地上掃射などに大活躍してるんだが?