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「Surface Pro X」が刷新。新プロセッサ「SQ2」搭載
〜4K無線ディスプレイアダプタなど新周辺機器も
笠原 一輝2020年10月1日 22:00
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1280217.html
従来のSurface Pro Xでは「Microsoft SQ1」(SQ1)を搭載していた。
SQ1は、QualcommのWindows on Arm(WoA)向けのSoCとなる「Snapdragon 8cx」がベースになっており、
CPUであるKryo 495、GPUであるAdreno 680をもとに、動作クロックなどを引き上げることで
性能を向上させたSoCとなっていた(CPUにはブランド名はついていないが、GPUはAdreno 685と呼ばれる)。
今回発表されたSQ2はその上位版と考えられるが、Microsoftの資料には
「より高いマルチタスク性能をもたらす」と書かれているだけで、具体的に何がどう変わったのかは不明。


Appleみたいに独自のCPUを作ってるのがおもしろい
Windows10のARM版はすでにx64プログラムも動作するようになっているので、
ノートやタブレットはARMへの移行が進むかもね