>>612
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
若松孝二
https://mltr.ganriki.net/faq10u01r.html
>連赤メンバーとは今も親交がある.事件への思いは複雑だ.「社会変革の運動を失速させたのは間違いない.
>しかし,彼らがいたから,今でも日本には徴兵制がなく,日本人は戦争に行かずに済んでいるのではないか」
中略
>さらにこれは致命的な話になるのですが,若松さんは過去に「赤軍-PFLP・世界戦争宣言」という映画を撮っています.
>ゲリラによる世界戦争とか言っていながら,「戦争のない社会を目指した」って何のギャグですか?
中略
>その若松さんですが,「キャタピラー」という反戦映画を取っています.
>世界戦争という言葉に疑問を持たないで,反戦映画ってのも何だか説得力がないなあと.
>そのイントロダクションにはこう書かれています.
>あの若者たちが国家に石を投げたのは,自分達の親世代が行った戦争の愚かさと,戦争を忘れ経済発展を目指す国家への怒りがあったのではないかと,
>本作「キャタピラー」を作る中で若松孝二は感じるようになったという.

【備忘録】NHK ETV特集「連合赤軍 終わりなき旅」
https://note.com/yukijinsky/n/n7d8bed0c0840
>当時あさま山荘に立てこもり、少年Aとして逮捕された加藤倫教が
>若くして革命思想に傾倒したせいか考え方を見つめなおすのに3〜4年かかったこと。
>さらに実家の農家を継ぎ、今や農業団体の会長で、自民党員になっていることに
>椅子から転げ落ちるほどビックリしました。

バカ松もあの世でビックリだなww