>>189
>全体スケジュール(出所:防衛省)
構想設計:機体の形状や重量、エンジン推力等のトレードオフ検討を実施
https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20200708-00187222/

>構想設計:機体の形状や重量、エンジン推力等のトレードオフ検討を実施

>トレードオフ検討を実施

T-7A厨は戦わなきゃ、現実と


そして、米空軍のF-22とF-35Aの部隊のパイロットは高等練習機であるT-38の後に機種転換機を挟んで配備されるという非効率な飛行教育体系となっているのでT-7Aが肯定されるが、
空自は米空軍と同じ旧FI(F-15)を採用していながら専用高等練習機を廃して複座型練習戦闘機を選んでいるのでT-7Aの飛行性能が必ずしも米空軍と同様に肯定される訳ではない
林元空将はこの米T-Xの要求について
「飛行性能要求については、経費対効果の面で検討を要する。特にT-X(米T-X)の定常旋回能力要求は明らかにオーバースペックで、教育効果とコストのトレードオフが必要だ。」と評している


>>190
T-4最終号機が納入された時点の大綱(07大綱)定数
作戦用航空機約400機うち戦闘機約300機

現大綱定数
作戦用航空機約370機うち戦闘機約290機

07大綱には現大綱にはない中等練習機以上の飛行教育体系での所要パイロット養成数に含まれる偵察機を擁する偵察航空隊があり、F-4退役による複座戦闘機の激減を加味すれば2個飛行隊分程度の差はあろう