>>194
07大綱では低稼働のF-4EJがのさばっていたのに対して、現大綱では因数外のF-2BやF-4EJを駆逐したF-35がいるわけだから、実質的な稼働戦闘機は大幅に増加していることが分かったね


>>T-4最終号機が納入された時点の大綱(07大綱)定数
作戦用航空機約400機うち戦闘機約300機

>>現大綱定数
作戦用航空機約370機うち戦闘機約290機

>>07大綱には現大綱にはない中等練習機以上の飛行教育体系での所要パイロット養成数に含まれる偵察機を擁する偵察航空隊があり、F-4退役による複座戦闘機の激減を加味すれば2個飛行隊分程度の差はあろう