実現するかはともかくとしてエアバスが出したコンセプトは注目に値する
複座訓練型が無くなる時代の練習機は戦闘機に近い練習機が必要という結論を出している
日本はアメリカに次ぐF-35採用国になりF-3の開発が決まってる日本にも大きな影響を与える
つまり日本はT-7Aクラスの練習機を導入する可能性が高まったことを意味する

ホークやアルファジェットの近代化版みたいなコンセプトでは不十分という判断が米欧でされている
当然の事ながらT-4の近代化版みたいな機体も不適とされる可能性を出すことになる
戦闘機の複座訓練型がある前提の練習機は米欧では不適とされつつあるということだ

AFJTが実現するかは微妙だが欧州でT-7Aに似たコンセプトを出してきたのは日本のT-Xにも影響が出るだろう