英海軍45型駆逐艦後継(T4X型)について26型フリゲートの防空型を建造することが
選択肢の一つとして検討されている模様。
BAEとも関係が深いスコットランド出身の元議員によると、『キャッスルメイン』計画とも
呼称されているT4X型について、2035年に建造がひと段落する26型フリゲートを
ベースにすることで、様々なメリットがあるほか、英国の造船戦略に寄与できるとして
国防省関係者やBAE関係者と話し合っていると述べた。
https://ukdefencejournal.org.uk/the-type-4x-destroyer-the-next-british-warship/

あの禍々しいサンプソンレーダーが26型にくっ付けられる日が来るかもしれないという。
ただ、あれだけカネが掛かった45型駆逐艦を30年で退役させることが英国政府にできるのか...?