韓国海軍に新型練習艦が引き渡される。
基準排水量4500トン、全長142メートル、ステルス船型を採用し、乗員数120名+訓練生300名が乗船可能。
講堂・教室が3つ備えられ、船尾にRHIBの発着が可能なランプを2基搭載している。
また中型ヘリ2機搭載可能なハンガー、手術室3つや陰圧室を備えた医務室があり、
韓国海軍が有する多様な艦艇をシミュレートできる訓練装置を装備しているとのこと。
https://www.janes.com/defence-news/news-detail/south-korean-navy-receives-first-dedicated-training-ship

練習艦をステルス船型にする必要があるのか気になるところですが、外洋海軍になるべく
着々と体制を整えているのがよくわかりますね。
海自もそろそろ、かしまの後継の話が出てきてもよさそうなんですが...。