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「風刺か侮辱か」――対立するフランスとイスラーム圏の共通性とは
六辻彰二 国際政治学者
10/31(土) 8:44
https://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20201031-00205623/

3行で
*フランスのマクロン大統領は風刺の自由を擁護しただけでなく、
イスラームへの国家管理を強めている

*これはフランス国内のムスリムの過激化を防ぐためだが、
イスラーム圏からの批判を招いている

*その一方で、イスラーム諸国の批判には言いがかりに近い部分もあるばかりか、
一周回ってマクロン大統領に近いところもある


↓毛糸洗いくんの政策

 この対策として、マクロンは以下の方針を打ち出した。

*外国の支援を受けてムスリムが過激化することを防ぐために、
イスラーム聖職者の国外派遣を中止する

*これに違反したモスク(礼拝所)には政府助成金を出さない

*フランスに居住するムスリムのなかには、
世俗主義の教育が行なわれる学校に子どもを通わせない親もいるが、
それを改めさせ、子どもや若者をフランス社会になじませる

*ムスリムの貧困対策を強化する