令和のショーンG
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『露有力紙「モスコフスキー・コムソモーレツ」(電子版)は17日、「ナゴルノカラバフ紛争はS300の無力さを示した」と題した記事を掲載。
記事は「アルメニアの防空システムのほぼ完全な無力さは、予期しないものだった」とし、驚きを隠さなかった。

その上で、「S300は本来、敵の戦闘機やヘリコプター、ミサイルなどを探知して破壊するためのもので、小型のドローンの撃破は想定していない。
ドローンに対処する兵器は短距離地対空ミサイルなどだが、それらは開戦直後に破壊された」とする露軍事専門家、ミハイロフスキー氏の見解を紹介。
同氏はアルメニア側が即座に無力化された要因として、小泉氏と同様、防空システムの脆弱(ぜいじゃく)さやアゼルバイジャン側の巧みな戦術を指摘した。』

『今回の戦闘では、ロシアと軍事同盟を結ぶアルメニアが保有する露対空ミサイルシステム「S300」などの高性能な対空兵器が、
多数のドローンが飛び回る戦場では十分な働きができないという事実も浮き彫りとなった。戦闘では、アルメニア側のS300はいくつかのミサイルの迎撃に成功した一方、
複数のS300がドローンに撃破された。ロシアが誇る対空システムが撃破されたことで、露メディアは衝撃を受けたようだ。』

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