パシニャンは実はもとはアゼルバイジャンとの和解に積極的だったんよ
だが政権握ったら当然に世論の突き上げくらうわけで
結果として一番に対アゼルで刺激しまくる行動を取ることになった

カラバフ閥でないパシニャンが政権握ってアゼルバイジャン内でも和解や返還交渉進むでは?との空気流れたらしいが
それも台無しで、アゼルバイジャンは武力による占領地奪還を決意したとも見られてる(既にパシニャン首相時には軍事バランスは逆転して久しかった)

パシニャンのミラクルはあれだな
本当は和解したかったのにアルツァフ軍人に脅されて(泣)とするか