>>209
各州によって登録方法や再登録の必要性など違いはあるので、
有権者登録リストに死亡者が一定数含まれているのはやむを得ない。

2020 年米国大統領選挙をめぐる状況
https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/tanaka2/pdf/12116.pdf
(6ページ目)
米国で選挙権を行使しようとするならば、あらかじめ選挙日の 2〜4 週間ほど前に有権者登録をする
必要がある。それには有権者の「自己責任」が原則だ。18 歳以上の米国国民は選挙権の登録を要求
され、手続き自体は登録用紙に記入し、選挙管理員会宛に投函するか、もしくはオンライン登録をす
れば良い(9 月上旬時点で 40 州とワシントン DC で可能)。しかし、転居によって別の自治体に移
動したときには同様の手続きが必要であり、また州によって一定期間投票をしなかった有権者には再
度の有権者登録を義務付けるところもある。
-----

問題は、明らかな死亡者が投票したことになっている例が数多く見られる、という点だな。
「選挙に不正の根拠はない」と主張する人たちは認めたがらないだろうが、制度的に瑕疵があることは否定できない。

これまでの選挙でも不正があったことは想像できるが、選挙の大勢に影響を与えるレベルのものではなかった。
しかし今回、過去に例を見ないほどの郵便投票の急増によって、その不正が選挙を左右するものになったのではないか、
という疑惑は拭いようがないな。