ペンシルベニア州、郵便局員の人の内部告発が二転三転している模様

・11/3以後に到着した郵便投票の消印を11/3にする(バックデイト)よう上司から指示された、と実名顔出しで内部告発
・バー司法長官が捜査に乗り出すと宣言
・Wポスト紙が、「内部告発者は証言を撤回した」と報道。
・CNNも「ペンシルベニアの内部告発は捏造」と報道
・内部告発者が自分のツイッターで「証言を撤回していない」という動画を公開
・同時に、自分は連邦捜査官から尋問を受けた、と証言
・彼は尋問の様子の音声を密かに録音。
・それによるとこんな感じの内容
  ・君のせいでクレージーな状況だ
  ・今回の件は上院議員も法務省も関係している
  ・君の証言を変更してもらいたい
  ・私は君を怖がらせる(?)こともできる
・内部告発を取材して取り上げたジャーナリストとのインタビューで、
 「捜査官は本気で捜査するつもりはなかったみたいだ」と証言。
・その後、内部告発者宛に郵便公社から解雇通知が届く。
・ネットでは、この内部告発者を支援しよう!という募金が始まる ← 今ここ

なんというか、これがリアルな話(たぶんそうなんだろうけど)なら、アメリカのTVドラマを見ている感覚になるな。