こんなブログ見つけた。

トヨタ中間決算での豊田章男社長の発言に「テスラを理解していない」という指摘
2020年11月13日
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/does-toyotas-president-understand-what-tesla-is/

トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、
アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。
どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で整理してみます。
(中略)
『CleanTechnica』の記事の主旨もまとめておきましょう。

●死にゆく産業と繁栄する産業を比較するのは馬鹿げている。
●死にゆく産業とは、化石燃料に頼った、つまりトヨタのような会社。
●テスラがトヨタのような会社を目指しているなら豊田社長の比喩も理に適っているかも知れないが、
  テスラはトヨタと同じ価値観や目標はもっていない。
●トヨタの使命は「未来のモビリティ社会をリードし、人々を動かす最も安全で最も責任のある方法で
  世界中の生活を豊かにする」こと。
●テスラの使命は「持続可能なエネルギーへの世界の移行を加速する」こと。
●トヨタは伝統的な自動車会社だが、 テスラはそうではない。
●テスラはレシピをトレードしているのではなく、持続可能性を強化することを目的として、食事プラン全体を再設計している。
(以下略)
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よくわからんが、トヨタはオワコンでテスラはスバラシイ!という主張なのかね。
さすがにテスラを美化しすぎているのでは?という気がしないでもない。