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>>90
「仕事ができる人なのに、時短勤務になって信心より給料が低くなる」って感覚が既に古いんじゃないかね。
これから時間給ではなく、ジョブ型契約になっていけば、仕事ができる人(=短い時間で成果を出せる人)
なら、それなりの給料はもらえるでしょう。(たぶん

しかし現実は、生産性と高品質、高水準のサービスを同時に提供できる「優秀な人材」なんて、
数えるほどしかおりません。(男性・女性関係なく)

大部分の人は、仕事の成果はある程度の勤務時間と連動するのです。
しかも仕事は、一人でやるものとは限りません。
チームで仕事をやる場合、他のメンバーのヘルプや突発的な事態に対する対処などなど、
時短勤務では対応できない状況がしばしば発生します。
そういうことを予想して予め人員に余裕をもたせるべき、とはよく聞きますが、
そんな余裕のある企業ばかりではないのです。

結果、時短勤務の出産女性のみを優遇するような制度では、他の仕事の負担の高くなっている社員からみると
不公平に思われてしまうという事態になりかねませぬ。
#アラフォーで仕事で生きてきた女性社員はどうするのか、と。