>>247
それと今回クルードラゴンに搭乗する乗組員の宇宙服のデザインが既存の物と随分違うと思ったらこういう事だそうで。
https://pbs.twimg.com/media/Em6T5fIUcAA2shW.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EZVi0ZiUcAAq67D.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/e88002e45046c4942ab9566ee8f6dcf037c869d8
>宇宙飛行士のスタイルも一新した。「スターマン」と名付けられたワンピース型宇宙服は、デザイン重視。
>ハリウッド映画「バットマン」などの衣装担当がデザインしたスタイリッシュさで、野口さんも「これは軽い」と絶賛する。

>従来の宇宙服はぶかぶかのシルエットが特徴で、ヘルメットや手袋などの各パーツが頑丈な金属で接合され、動きづらさは「ヘビー級」。
>しかし、「スターマン」は進化した。 体形に合わせた立体裁断によってスリムで軽く、動きやすい。また3Dプリンターで製作された軽量ヘルメットや手袋、
>ブーツが一体成形されている。 船内の機器の操作はタッチパネル式で、手袋をしたまま画面操作が可能。

>船内もデザインが優先され、座席は電動リクライニング式、フットレストや読書灯も完備。 どこまでも快適だ。

そして宇宙食にも手抜きは無し

>■宇宙で「和食」アジの干物

>野口宇宙飛行士は3度目のミッションで「大好きなB級グルメ」を中心にした和食を初めて堪能する。
>「スペース日清焼そばU.F.O」(日清食品HD)「スペースからあげクン」(ローソン)「ホテイやきとり」(ホテイフーズ)など、スーパーやコンビニで
>おなじみの商品が宇宙航空研究開発機構(JAXA)から「宇宙食」として認証を受けてISSへ携行される。
>干物メーカー「キシモト」(愛媛・東温市)が開発した「スペースまるとっとアジ」は無重力空間で不足するカルシウムの摂取が可能だ。
>「水分を飛ばした干物が、食べた時に飛び散らないよう、逆にしっとり感を残すのに苦労した」(岸本賢治専務)という、野口さんも期待の逸品だ。