僕らのカワサキェ、手術支援ロボを販売するそうな。
PCR検査用のロボットコンテナといい、最近川重のロボット関連は元気だわ。


手術ロボ大競争 川重・スタートアップ、ダビンチを猛追
2020年9月8日 2:00
ttps://r.nikkei.com/article/DGXMZO63557340X00C20A9X11000
> 内視鏡を使う前立腺がん手術などを支援でき、1日に公的保険が適用された。
> 2022年をめどに欧米などでも発売する計画で、シスメックスの家次恒会長兼社長は「日本発の手術支援ロボットを世界中に展開したい」と期待を込める。
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> ヒノトリはロボットアームに手術器具を取り付け、医師の操作で人間には難しいきめ細かい動きができる。
> 病変を切除する際は余分な傷や出血を減らし、患者の負担を抑えられる。医師の経験や技量の差によるばらつきもカバーする。
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> 外科医療の人材不足が叫ばれる日本で、ヒノトリは強力な助っ人と期待される。
> メディカロイドは経験豊富な医師の操作データを解析し、手技の伝承や若手医師らのスキルアップに生かす考えだ。
> 川重の橋本康彦社長は「医療ロボットは高齢化社会に欠かせなくなる」と断言する。