掲示板ではなくて中央日報の記事だった

東アジアの海が熱くなる…韓日中の海上軍事力競争
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2020.09.06 09:42
https://s.japanese.joins.com/jarticle/269925?sectcode=220&;servcode=200

ヘリコプター母艦である1万9000トン級の「ひゅうが」(DDH−181)と「いせ」(DDH−181)を運用している日本は
2万7000トン級多目的駆逐艦「いずも」(DDH−183)と「かが」(DDH−184)の2隻を2023年までにF−35Bを艦載機とする軽空母に改造する方針だ。

その後も「ほうしょう」という5万トン級空母も建造するという。

さらに踏み込んで日本は現在の海上自衛隊自衛官4万3000人を2000人増員し
数年以内に4万5000人規模に増やす計画も準備するという。
先端兵器を前面に出して兵力を減らす世界的な流れを考慮すると異例な歩みだ。

海上イージスシステムの陸上型モデルであるイージスアショアの代案としてイージス艦を増やして対応する案が議論され、兵力増員計画が出ることになったという。
毎日新聞は「北朝鮮によるミサイル発射や中国軍の海洋進出への対応などで人手不足が慢性化している。
増員した海上自衛官はイージス艦や、潜水艦の乗員などに割り当てる方針」と解釈した。