艦攻の流星ですが、

多任務艦上攻撃機であり、急降下爆撃・水平爆撃・雷撃を行える。すなわち艦上爆撃機と艦上雷撃機の両機種の役割を兼ねる。
日本海軍の定義では急降下爆撃が可能な機体は「爆撃機」、雷撃が可能な機体は「攻撃機」に分類される。

本機は「爆撃機」に準じた名称を持つが、「B7A」の略符号が示す(愛知航空機製(A)、7番目の艦上攻撃機(B7))様に機体分類は
「攻撃機」になっている。・・・・・だそうです。

最初から爆撃機・攻撃機兼用機として開発されたのに、
「機体区分は攻撃機」、「名称は爆撃機」となった理由は何ですか?