バイデンの安全保障担当補佐官はジェイク・サリバン
で、彼の昨年の論文が↓

封じ込めではなく、米中の共存を目指せ
―― 競争と協調のバランスを
カート・M・キャンベル 元米国務次官補(東アジア・太平洋担当)
ジェイク・サリバン カーネギー国際平和財団非常勤シニアフェロー
https://www.foreignaffairsj.co.jp/theme/201911_campbell/

>アメリカの対中エンゲージメント路線は、すでに競争戦略に置き換えられている。
>だがその目的が曖昧なままだ。エンゲージメントでは不可能だったが、競争ならば中国を変えられる。
>つまり、全面降伏あるいは崩壊をもたらせると、かつてと似たような見込み違いを繰り返す恐れがある
>それだけに、米中が危険なエスカレーションの連鎖に陥るのを防ぐ一連の条件を確立して、安定した競争関係の構築を目指す必要がある。

前文と小見出ししか読めないが、具体的にどうするつもりなんか