>>604
スペインのSPY-7はロッキードマーティンと現地企業のインドラが改めて開発するから完全に別物だね。
SPY-6と同じ事を強引に「日本特注品・艦載型BMD対応SPY-7」でやろうとすると、
日本だけにおっかぶせられる追加料金が40年でおいくら万円って厄介事の助けには何一つならず。

>>607
というか、前倒しすべきは高高度迎撃用飛翔体だろう。
それこそ、そちらが配備されさえすればTHAADもアショアも不要。
(アショアと同等の範囲をカバーする密度さえ確保出来ればミッドコースフェイズ迎撃でなくともよい。)

>>611
本物の陸地がダメだから出島方式にするのが唯一のアショア存続策だったのが理解出来んバカか。
それを諦めた時点で「アショア」は終わって、「宙に浮いた機材」の海自押し付けでしかない。
唯一のリカバー方法は高高度迎撃用飛翔体による本土BMDの早期確立。(PAC-3後継故にJADGE隷下で空自管轄)