>>691
あきづきの頃には軽空母はなくDDGの護衛の話だったが、
軽空母の場合、おおむね半径20qの輪形陣で、空母を中心とした1辺20qの正三角形を6つ並べた外側の6角形の
3つの頂点にDDやDDGを配置する場合、敵正面2点にDDを配置すれば、
ESSMによる僚艦防空は有効との話だったけどな

空母に向けたシースキマーはおおむねDDの最大17q横を抜けていく計算
水平線見通し距離を考慮して、DDが25q前方でシースキマーを探知すれば、
ESSMを空母前方28qでDDが探知して、ESSMを真横というよりは後方の空母よりに発射すれば迎撃が間に合うという話

SeaRamは細く燃料搭載量も限られ、速度もマッハ2程度で、高機動できるのがせいぜい4q程度なので、僚艦防空には不適
A-SAMは、弾数も限られ、大型で小回りが利かないので不適
ESSMならマッハ2.5程度は出せ、小型で小回りも効き、15q程度は高機動できるので僚艦防空に向くとか

後はDDGの頃に話に出たように空母の1〜2q程度横か、後方にDDがいれば、ESSMで十分に僚艦防空任務ができる

自衛隊のDDGはESSMを搭載しないので、DDGのシースキマー等防空は大丈夫なのかと不安視する声もあるな
あくまでDDに守ってもらう前提なのか等
もしESSMが個艦防空や僚艦防空に向かず、長射程のSM-2で十分なら何故米軍はESSMをイージス艦に積むのかという話も良く出る

この意味で実質各群や隊から可動できる船をかき集めて艦隊を編成することが常態化している自衛隊で、
FFMがDDHやDDGグループに事実上編入されて運用される可能性もあるし、
機雷掃海運用でも、僚艦防空の必要性があることから、ARH対応もできるESSMBlock2等を搭載したほうがよさそうではある