SPY-7艦やめちくり〜、ってずっと思ってたし今もまだ思ってるんだけど、ちょっと気になることはある。

佐藤議員の質問に対する岸大臣の答弁でこういうのがあった。

「一方、レイセオン社のレーダーであるSPY6では、そのままロッキード・マーチン社が製造しているイージスシステムに接続できない、そのため、SPY6への接続を可能にするインターフェースを新たに追加するために現在ロッキード・マーチン社において開発中のものがベースライン10であると、このように理解をしております。」

これって素直に解釈すると、LMが基本のイージスシステムとしてBL9を作って、それにSPY-6で動かすための改修を施したのがBL10であるということになると思うんだけど、どう?

要するに、BL9の流れがトランクで、BL10はブランチというような感じかなと解釈したのだわ。

だとすると、同じLMで製造しているSPY-7向けの本流としてBL9以降のACB開発を続けて(BL11となるかは判らんが)、SPY-6向けは傍流として追加開発されるという流れになるとすれば、本流の開発費は米海軍も負担するだろうから日本の負担もこれまでとそれほど変わらないということになりはしまいか。

まあ今後LMがSPY-6向けを本流にしてしまう可能性も無くは無いので楽観はできないけど。