GPIF、日本株売り越し 「25%目安」順守で転機
経済
2020/11/25 23:00 (2020/11/26 4:51更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66621290V21C20A1EE8000/
https://i.imgur.com/UlAgi1d.jpg

公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が株高局面で日本株売りに転じている。
運用資産全体の25%という目安から大幅に逸脱するのを防ぐためだ。7〜9月の売越額は数千億円のもようで、
足元も売りが続いているとみられる。上場投資信託(ETF)を大量購入してきた日銀でも見直し論が出る。
公的マネーに転機が訪れている。
(以下略)
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GPIF、総額約170兆円のうち、25%ほどが国内の債権・株式で運用しているんだが、
最近の株価上昇で株式の時価総額が膨らんで、調節の為に売った模様。

「株価が値上がりしても年金資金は株を売れないから意味がない」とか言っていた
石北会計な人たち、なんて言うだろうか。