>外交政策に「ギリシャ悲劇の感覚だけでなく個人の運命の大切さ」 を持ち込むのだ、とある民主党幹部補佐官は語る。
>「彼は、個人間の外交を信じていて、これはオバマ大統領のやり方だが、ドナルド・トランプ大統領は共感の欠如から絶対にやらなかった方法だ」

拉致被害者家族との対談見るに、オバマには共感力なんぞ欠片もなく
トランプこそ共感力を持っていたと思うがな。


歴史問題について

>「安倍首相の歴史認識については評価しない向きが強かった」。
>それでも、この問題には介入しないというのがアメリカでは不文律だったが、
>バイデン氏は「これを変えられるという自信を持っていた」。

そのオチ

>しかしバイデンの努力は水泡に帰す。
>アメリカ側が驚いたことに、安倍前首相は12月26日に靖国神社に参拝したのだ。

失敗しとるやないかw

>「バイデン氏の稀有なところは、歴史問題を政策の観点から理解しつつ、
>政治家としても把握していることだ。これは政治問題であり、
>その輪郭を理解できるのはリーダー格の者だけだ。
>圧力をかけるということではない。アメリカにとって重要問題だと理解しているということだ」

歴史問題なんていうのは韓国の内政問題であって、それに付き合ったとしても何も事態は解決しないどころか、逆に最重要の同盟国たる本邦において、親米政権の基盤を揺るがせただけに終わりましたよね?
これ、安倍政権じゃなければ潰れていても可笑しくなかったんだぞ。