米海軍が150kw級レーザーの射撃実験に成功−確実に実用段階に入ったレーザー兵器−
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(トピックス080 2020/06/04)
米海軍のレーザー兵器開発試験計画
ttps://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/topics-column/080s.html
> 4月2日米国防総省から米議会への報告書にも「実用的な対艦ミサイルの迎撃には300kwが必要」とある5。
> 現在のSSL-TM計画によれば、2022年までに300〜500kw級レーザーをDDG-51 Arleigh Burkeに、
2025年以降には1MW級レーザーを水上艦艇や空母に搭載する計画とされている
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2030年代以降は艦隊防空戦の様相が一変しそう。

その頃には就役しているであろう海自の新イージス艦も発電能力マシマシにしてこの手の高出力対空レーザーを
速やかに実装できる仕様にしてほしいですが。