>>361
村上名物で江戸時代に遡る
藩の財政改善と領民の収入増を模索していた村上藩の藩士が「塩鮭を改良すれば儲からね?」とカイゼンを提案した

・脂が乗りすぎてない沖獲れの雄を材料に
・切腹を連想させるので腹を一直線に割かない
・首吊りを連想させるので尾で吊る

で、普通の荒巻と違って枯れた味わいを引き出し名産として知られるようになった模様

*荒巻だからと鮭先生の総合排泄口を責めるロマンはない