「モフモフ中毒」「お猫様の奴隷」 猫にハマる中国の独身女性
東方新報 11/28(土) 19:01配信

【東方新報】中国では数年前から「吸猫(Ximao)」「猫奴(Maonu)」という言葉を見聞きするようになった。
「吸猫」は、ペットの猫のモフモフした毛に顔をうずめてにおいをかぐこと。 「猫奴」は、「お猫さまに尽くす奴隷」といった自虐的な表現だ。
「猫好きに国境なし」とも言えるが、中国の場合、そんな猫マニアの大半が若い独身女性なのが特徴だ。
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上海市に住む20代の女性、胡さんは1年前から茶トラの猫を飼い始めた。 毎月の給料は6000元(約9万5073円)足らず。
家賃や生活費を除くと現金はほとんど残らないが、自分の食費や生活費を削ってでもキャットフードやトイレの砂、猫のおもちゃを購入している。
「仕事で疲れ切って帰宅しても、かわいい猫が待っている。それだけで1日の疲れがすべて吹き飛ぶ」というのが理由という。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/701aa2044d2f042e037dc83b0d51239439a1efa0