>>213
やはり誰かに手綱をガッチリ握られてこそ力を発揮するタイプなのかもしれんな。

この辺はどうもガースーも同じような兆候が垣間見えているらしい。
菅政権発足以降の官邸や行政の動きがイマイチバラバラなのは、自民党内の
派閥間の調整やら各省庁間との調整が上手くいっていない事が原因だそうで。

聞くところによると、どうも
・総理なったので官房長官時代と同じやり方でやろうとし陳情案件を一人で抱え込み過ぎ。
・自派閥を持たないので案件ごとに省庁間の調整や適切な助言をしてくれる人が無い。
・主流派3派閥はガースーを支持しているとはいえ、二階との関係から派閥をあげての協力が
 得られていない。
・二階派は党内の不良債権の面倒を見ているような派閥なものだから最初から人材がいない

という事らしく、要するにオーバーフロー気味のようで。
結局、官房長官時代は魔人が麻生・細田派をバックに調整と割り振りを行っていたから
仕事が回っていた、という事なのだろうな。